働きやすい職場環境づくりの一環として、昨年夏に改装した山科営業所に引き続き、11月27日（月）に、MKで初の営業所とコールセンターの複合施設「MK八幡ビル」が移転リニューアルしました。
今回改装のコンセプトとなった「社員と地域の方に愛される空間」とはどんな空間なのか、ご覧ください。
▮▶MK八幡ビルの場所と周辺環境
MK八幡ビルは、地元の方から「やわたのはちまんさん」と親しまれる石清水八幡宮のすぐふもとにあり、背後には男山を見ることができる、自然に囲まれた環境です。
(参考) 新住所：京都府八幡市八幡高坊10番9
京阪「石清水八幡宮駅」から徒歩1分（約150ｍ）の駅前ロータリーに面した場所にあります。
ロータリーには、新たにMK専用のりばが作られ、市民の方や観光客にご利用いただけるように、MKの情報が流されているモニターや、タクシーの待合室が設置されました。
(写真左：八幡のりば待合室、写真右：八幡営業所正面エントランス）
▮▶MK八幡ビルの構造とレイアウトのご紹介
MK八幡ビルは、延べ床面積661.99㎡の三階建てで、一階に八幡営業所が、二階にコールセンターが入り、三階は倉庫となっています。
旧八幡営業所の車庫は今までの場所に残し、営業所機能のみが1Fへ移転されました。
また、元々は本社にあったコールセンターも手狭だったため、2Fへ移転され、MKで初の営業所とコールセンターの複合施設になりました。
ここからは、各フロアについて詳しくをご紹介いたします✨
１階には事務所をはじめ、全集会場や会議室、仮眠室があります。
仮眠スペースは、1つ1つにカーテンで仕切りがあり、男女でスペースも分かれているため、他の人を気にすることなく、ゆっくりと休むことができます。
また、大きなディスプレイが置かれた全集会場ができ、これまでは営業所内で開催できなかった全集が開催できるようになりました。
八幡営業所を代表して、 福田所長に新営業所についてお話を伺いました。
階段を上がって2階には、コールセンターと休憩・フリースペースがあります。
コールセンターは、連携がとりやすいように机の配置が円形になっており、大きな窓から自然光が入るので、本社の事務所よりも明るくなりました。
休憩・フリースペースはまるでカフェのような内装で、ゆっくりと寛ぐことができます。
今回の移転リニューアルでは、コールセンター職員の皆様も一緒に取り組み、現場の声を届けていました！
どんな思いで携わっていたのか、今回は代表としてコールセンターの田中主任、木村職員にお伺いしました。
▮▶【アンケート結果】コールセンター皆さんの声📝
実際に皆さんが「新しいコールセンターをどのように感じているのか」アンケートで伺ってみました。本社から八幡へ移った皆さんの率直な反応をお届けします！
ぜひ今後も皆さんのお声を伺いながら、より良い環境の維持を一緒にしていけるといいですね。
続いて、コールセンターを代表して、村上代表理事に新コールセンターについてお話を伺いました。
▮▶八幡ビルの開所を迎えて
最後に、MKHD総務人事部 施設不動産管理 山下さんよりコメントをいただきました。
（参考①）その他の「(新) 山科営業所」に関する紹介記事はこちら
（参考②）
2024年2月23日（金）～3月10日（日）まで八幡観光協会の「八幡 まちかどひなまつり」の一環として、MK八幡ビル1Fにひな人形が設置されています。
MKねこタクシーでお馴染みのMK手袋ねこのひなまつりバージョンも展示されました。
関係者の皆様、長期間の準備や移転作業、本当にお疲れ様でございました。
営業所やコールセンターの職員の皆様が、今回の移転リニューアルを心から喜ばれている様子が伝わってきました！
この素晴らしい環境での皆さんのご活躍を楽しみにしております。
新営業所への感想や応援コメントなどお待ちしております♪