BVEの各店舗の代表者が接客サービスを競い合いながら高め合う「ドライブウェイサービスコンテスト」の決勝が7月23日(日)に行われました。
暑い日差しが照りつける中、コンテストに奮闘する参加者の様子や、上位入賞者3名のインタビューも届いています。また審査員を代表して中島社長(石油)、主催者として森川社長(BVE)にもコメント頂戴しておりますのでご覧ください。
◆コンテストの様子と流れ◆
9:30 会場集合
9:45~ 開会式
10:30~15:30 コンテスト審査(Aブロック戦・Bブロック戦)
15:30~ 採点集計
16:00 結果発表・閉会式
◆受賞者紹介・インタビュー◆
◆外部審査員を代表して◆
中島社長より(エムケイ石油)
🖊審査において特に重視されたポイント
「ドライブウエイサービスコンテスト」の名前通り、アイランド内での接客サービスの姿勢を重視していました。特に重視したのは、「お客様の目線で、どのようにスタッフの動きが映るか」です。まずは、お客様目線で、アイランド全体を見渡せるところからスタッフの動きを見ていました。お客様は自分自身がサービスを受ける以外は、スタッフの近くで給油サービスの一連の動きをご覧になることはありません。ですので、その目線で、個々のスタッフの姿勢や動き、声出し状況などを確認します。その後は、コンテストのチェックシート上でのチェックをしていきました。
🖊今回のコンテストで特に印象に残っているサービス
今回は5名の決勝参加者が出場をしてくれていました。
午前と午後の2部制で、伊丹店で実際のお客様を接客してのコンテスト実施ということもあり、違う店舗からの出場者は慣れない場所と緊張感の中でしたが、日ごろの行動が生かされて、決勝ということもあり良い動きをしていました。
特に午後からは、全参加者の動きがさらに良くなっていくことが見て取れるぐらい変化があったことが印象に残っています。独特な緊張感の中でも、日ごろの業務でやっていることが生かされているんだな、とすごく感じました。
🖊今後、更なるサービス向上のために従業員に期待すること
コンテストの実施店舗である伊丹店では、決勝参加者以外のスタッフも通常通りサービスをしていました。意識してなのか、自然になのかはわかりませんが、徐々に活気があふれてフルサービスらしい良い雰囲気になっていました。
今回の振り返りとして、この雰囲気を作れるのはやはり「人」であることを再認識いたしました。季節的にも本当に暑い中での開催でしたが、見られている意識を常に持って、行動をすればこんな雰囲気でみんなが活躍してくれるのかと感動しました。
コンテストの参加によって各店舗の接客への意識が更に向上すれば、より効率的で、好印象を持ってもらえる店舗になることは間違いありません。各個人のより一層のレベルアップを期待しています。
◆主催者を代表して◆
森川社長より(BVE)
🖊ドライブウェイコンテストをはじめたきっかけ
BVEでは、お客様目線のサービスを提供し続けることで、お客様満足度を高め、「また来たい!」と思っていただける「BVEのファン作り」に取り組んでいます。
そのための課題として、店舗同士が離れており、サービスがバラけている、というところがあったため、サービスの統一化をしていきたいと考えました。教育をする側の社員数についても限られていますので、コンテストをすることにより、目指すべき接客サービスや商談について方向性を合わせて行きたいと思いました。
🖊優勝者のサービスについて
優勝者の接客サービスの基本については完璧でした。さらに接客だけではなく店舗全体の流れを見て、どのようにお客様を誘導していくという点や、アプリのおすすめや車検やオイル交換の商談についてもコンテスト時間中、最初から最後までめいっぱい情熱を持って取り組んでいた点が良かったと思います。
🖊従業員へのメッセージ
受賞者の方々にもお伝えしたのですが、コンテストを通じて学び・感じたことを吸収していただき、各店舗で自分以外のスタッフに影響を与えて下さい。そして、来年もコンテストを開催いたしますので、もう一段レベルを上げて参加していただきたいと思います。
◆参考◆
~第1回ドライブウェイコンテストの結果・様子~
👑第1位 山下 竜斗さん(伊丹店アルバイト)
第2位 福留 義教さん(久世店アルバイト)
第3位 本田 慈 さん(伊丹店アルバイト)
入賞者の皆さん、おめでとうございます!そして熱い中お疲れさまでした✨
BVEのファン作りを目指して、来年更にパワーアップした皆さんの姿を拝見するのを楽しみにしています!
入賞した皆さまへのお祝いコメントお待ちしています♪
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