昨年に引き続き、2月22日の猫の日にちなみ、2月22日~3月22日までの1ケ月間、京都で4台の「ねこタクシー」が運行していました!
今年は乗車記念カードの配布や、新しいねこ装飾が追加されました☆お客様の反応はいかに…ということで、交代で担当してくださった上賀茂トレセンドライバー 3名の「素敵にゃ😸インタビュー」をお届けします!
昨年の記事はこちら⇒-2023-にゃんと😻かわいい😸ねこタクシー
<2024年のねこタクシー概要>
期間・・ 2月22日(木)~3月22日(金)<1か月>
時間・・ 朝から夕方
台数・・ 最大4台(上トレのドライバーが交替で担当)
展示・・ MK手袋ねこぬいぐるみ、マグネット、ねこステッカー NEW!
お渡しするもの・・乗車記念カード NEW!
〈今年から追加されたリアウインドステッカー〉
上賀茂ハイヤーの社員さんが撮影してくれました!皆さんは見つけることができましたか?
◆ <ねこタクシー担当>ドライバー紹介
💛上賀茂トレセン 香坂 健斗
💛上賀茂トレセン 吉田 裕規子
💛上賀茂トレセン 片山 三樹
【インタビュー内容】
ねこタクシー担当になった時の気持ち、意気込みを教えてください
ねこタクシーに乗っているときのお客様の反応は?(喜ばれたこと、何か面白いエピソードなどあれば教えてください)
ねこタクシーに乗ってみてどうですか?(普段より気を遣うことなど)
ねこは好きですか? ねこにまつるエピソードがあれば教えてください。
今回の経験を踏まえて、目指したいドライバー像を教えてください
💛上賀茂トレセン 香坂 健斗 (2023年4月入社)
1.ねこタクシー担当になった時の気持ち
はじめは急に自分が選ばれて驚きました。
何百台と稼働しているMKタクシーの内の数台に任せて頂くという緊張感がありましたが、その中でねこタクシーにラッピングされた希少性を活かして、いつもMKタクシーをご利用してくださるお客様には非日常感を、初めてご利用されるお客様には特別感をアピールし、話題になれば、という意気込みで運転しました。
2.お客様の反応
まずは「運が良い!!」とお客様に驚かれる事が多くて、なんだか自分も嬉しかったです。車内も猫の話題になる事がほとんどで、記念に写真を撮ってくださる方もたくさんいらっしゃいました。
3.気をつけたこと
こういった工夫次第でお客様や会社の同僚から注目してくださった事が1番です。
「もっとお客様にタクシーでの癒しの空間を与えれれば」と張り切り、自分が持っていた猫グッズを追加で飾るなど、自分自身のモチベーションもアップさせて頑張りました。
4.ねこは好きですか?ねこにまつるエピソードがあれば教えてください。
亡き祖父母が猫を飼っていました。猫の話題になると祖父母と猫の事を思い出して、よくチーズばかり食べていたなぁ…とちょっぴり嬉しく、そして切なかったです。休みの日や隙間時間はYouTubeで猫の動画を見て癒されています。自由奔放で、愛くるしい所が1番好きです。
5.今回の経験を踏まえて、目指したいドライバー像を教えてください
一つの工夫でお客様を笑顔に出来る、話題になる事を1番に学びました。ねこタクシーでなくても、何か少しでも他と差別化出来たら、非日常感をお客様に与えれるのでは無いかと考えるようになりました。今回はこういったキッカケがあったので、今度は自分で考え、行動して提案し、お客様に一つでも多くの喜ばれるサービスを目指していきたいです。
💛上賀茂トレセン 吉田 裕規子 (2023年12月入社)
1.ねこタクシー担当になった時の気持ち
猫が好きなので嬉しくもあり、誇らしくもあり、そして悩みもしました。
「ねこタクシーとは」を問われたときに、すこしウケがとれつつ、納得していただけるようにするにはどのようにお答えしようかと考えました。
弊社のTwitterアカウントを元よりフォローしていたので、広報としても宣伝できたらと思い挑みました。 MKのLINEスタンプや猫にまつわるツアーもオススメしておきました。 けれどお客さまにとっては生活であり、プライベート空間なのでそこを侵さぬようにする塩梅に気を付けました。
2.お客様の反応
全国で猫にまつわるアーティスト企画をしていらっしゃる方にたまたま(流しで)お乗りいただき、写真もたくさん撮影していただきました。
「 ねこタクシーは1日あたり3、4台しか走っていないんですよ」とお伝えするとお客さまに稀少なタクシーに乗ったとお喜びになってくださいました♪
わたしも猫と暮らしているので猫について話がはずみ、お客さまの亡くなった猫ちゃんの思い出や、いま一緒にお暮らしの猫ちゃんのお話を伺うことができ、喜ばせていただいたのは私の方であったと感じております。
猫ぬいぐるみは、たくさんのお客さまに撫でていただき、「にゃん太」と「にゃん子」も嬉しそうでした。(勝手に命名してました。作家さんごめんなさい。)
3.気をつけたこと
お客さまのご都合やお気持ちを汲むことに注力しました。生活の中では親御さまを亡くされた方、痛みがとても辛い方、余命宣告をされた方など悲しみや苦しみの場面もあり、そんなときにお乗りくださるお客さまもいらっしゃるので不謹慎では、不適切では、との葛藤は常にありました。なので上司より渡された以上の装飾はせず、気付いてくださった方にのみお話をし、配車にて不適切ではと感じる場面では自己判断で申し訳ありませんがそっと隠すようにしておりました。
4.ねこは好きですか?ねこにまつるエピソードがあれば教えてください。
ねこが好きじゃない人なんているんですか?と思っているくらい好きです。
わたしは小さいころから生活の中に猫がいて、猫と暮らしてきました。今我が家にいる猫は京都保護猫会さまで保護していただいていた猫をお迎えしました。三毛猫の甘えたさんです。制服に毛がつきがちなので本当に困ります。朝起きると撫でて撫でてと甘えてくれてとろけますが、心を鬼にして出勤しております。
5.今回の経験を踏まえて、目指したいドライバー像を教えてください
お客さまは不安や不思議をドライバーに問われます。そのときによどみなくMKの取り組みなどをお客さまに楽しくお伝えできる力をつけたいなと感じました。 そのためにはもっと活動などに対する理解をしてまいらなければと思っております。お客さまとのコミニケーションが好きなので、知識量を増やすことが目標です。
💛上賀茂トレセン 片山 三樹 (2023年11月入社)
※現在は山科営業所で勤務
1.ねこタクシー担当になった時の気持ち
いつも通り頑張ろうと思いました。
2.お客様の反応
ねこシールを喜んで下さった方が多いです。
3.気を付けたこと
お客様より社員さんの方が反応してくれていました。
4.ねこは好きですか?ねこにまつるエピソードがあれば教えてください。
ねこに限らず、動物はみんな好きです
5.今回の経験を踏まえて、目指したいドライバー像を教えてください
穏やかで楽しい空間をお客様に提供できるドライバーになりたいと思います。
◆おわりに
ハロウィンタクシー以来のドライバーインタビューでしたが、いかがでしたでしょうか?
皆さんお忙しい中、インタビューにご協力頂きありがとうございました❣
[ハート通信]ドライバーインタビューの記事はこちら↓↓
来年に向けてののご意見や、猫エピソードなど、コメントお待ちしています!
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