【MK石油】キーパー技術コンテストへ今年も挑戦しました！

5月から10月にかけて開催された「2025年キーパー技術コンテスト」に、今年はMK石油から 21名がエントリーし、仲間同士で技術を磨き合いながら予選へ挑みました。

年々参加者が増え、予選突破の基準点も上がる中、今年は何名が京都府チャンピオン決定戦への切符を獲得したのでしょうか？

今年の挑戦にかけた“熱い物語”をご覧ください。

◯2025年「キーパー技術コンテスト」について

KeePer技研（株）が主催する、全国の自動車ボディコーティング技術者が技を競い合う大会です。10回目を迎えた今年は 過去最高の6,000名以上が参加し、全国6,400のプロショップ・施工店から、腕利きの技術者たちが集結しました。

▼「キーパーコーティング」についてなど、詳しくは昨年の記事をご覧ください。

▼コンテストに関する詳細はこちらをご覧ください。

キーパープロショップ公式HP (第10回 2025年キーパー技術コンテスト)

MK石油からは 21名が予選会へ出場し、普段とは違う緊張感の中で、他社の技術者と技を競い合いました。

予選突破基準は 157.0点以上（2024年＋2点）と年々厳しくなる中、今年は見事 5名が予選を突破！努力が実った瞬間には、現場でも大きな歓声が湧きました。

各予選会での通過得点は以下の通りです。

2024年大会よりも基準点が2点上昇するなど、施工の正確さ・仕上がり品質がより厳しく求められています。通過したメンバーは、店舗の垣根を越えMK石油の代表として、次の京都府大会へ向けて猛特訓を重ねました。

京都府大会では、予選を勝ち抜いた38名がハイレベルな技術を披露しました。

MK石油から出場した5名も、予選以上に丁寧でスピーディーな施工を展開。

熾烈な戦いの中で、銀閣寺SSの藤木彩乃さんが 164.5点を記録し準優勝🏆をマーク！

昨年の雪辱を見事に果たし、快挙を達成しました。

▼大会の最終結果はこちらからご確認ください。

キーパー技術コンテスト第10回大会結果紹介ページ

今年初めて県大会へ駒を進めた徳田メンバー、大井所長代理、瀬戸所長 の3名には、

「出場までの思いや大会を終えて感じたこと」「これからの目標」について伺いました。

※補足：keeperコーティング技術「1級」はキーパー施工の基礎となる公式資格、    「EX1級」はその上の最上級コーティング“EXキーパー”を扱うための専門資格。

さらに今回、準優勝を果たした藤木さん には「特に意識したポイント」「来年に向けた決意」をお話いただきました。

皆さんのコメントからは、コンテストを通して他社の技術に触れ、自分の取り組みを振り返る良いきっかけになったことが伝わってきます。また今回の結果にとどまらず、来年に向けて更に成長しようとする前向きな姿勢も印象的でした。そうした思いは、全従業員にとっても励みになりますね！

最後に、京都府チャンピオンとして昨年は全国大会に挑まれた寺倉所長 に「今大会の振り返り」「今後強化していきたいポイント」を教えていただきました。

キーパー技術コンテストに参加された皆様、予選から県大会まで本当にお疲れさまでした！

そして藤木さん、京都府大会の準優勝おめでとうございます✨

今年はより多くの方が予選を通過され、皆さんの熱いコメントからも、MK石油全体のレベルや士気が上がっていることが伝わってきましたた。

来年は、さらに多くの予選通過者を・・そして、京都府チャンピオン・全国チャンピオンの誕生を願っております！

キーパーコーティングを受けたい方はぜひお近くのMK石油SSへお立ち寄りください🎵

（総務人事部：伊東）

[ハート通信]昨年のキーパー技術コンテストの記事はこちら↓↓

[ハート通信]その他のMK石油に関する最近の記事はこちら↓↓