1、2月に行われた「2023年のマネジメント職研修」について、ご紹介いたします!
研修前には、受講者全員が青木社長よりのビデオメッセージの「エムケイグループを更に牽引していく人財になってほしい」という熱い思いを受け、各自の目標を持って研修に臨みました。全2回(5日間)の研修の様子を特集していますのでご覧ください。
◆マネジメント職研修とは?◆
エムケイグループ各社の課長・所長などマネジメント職(幹部社員除く)を対象に、マネジメント職として、所属している従業員の能力を向上させ、業績を上げるために自身が何をすべきかをより明確化し、必要なスキル向上のために実施する研修です。
グループワークを通して、各社・部門を越えて色々な意見・情報交換をする貴重な機会でもあります。2023年は66名を対象に実施しました。
◆研修概要◆
◆研修の様子◆
【研修1回目】
■1月17日(水)・18日(木)・24日(水)【チームによる問題解決手法】
問題解決の6つのステップをケーススタディを通じて実践し、チームで問題を解決するためのプロセスやスキルを体感・習得しました。各社や部門の垣根を超えて、チームで様々な意見が飛び交いました。
【研修2回目】
■2月14日(火)・15日(水)【企業理念浸透】
新理念体系を自分の仕事に落とし込むべく、具体事例やあるべき姿を改めて話し合いました。最後は、各グループごとに「私たちの基本行動」の1つのテーマに関して、体現する内容を自分たちで考え、寸劇として発表しました。
◆受講者の声◆
問題解決のゴールに向け何を考えどう動けばよいか、具体的に考え方が分かった。
理念について考える事がなくなっていたので改めて見直す機会になった。
凝り固まった固定概念を見直す機会として、非常に良かった。
グラウンドルールを設定し、その場だけの討論・議論が出来る点が有意義だった。
部門の違うメンバーでグループ構成された事で様々な角度からの意見や知識が共有できて良かったと感じた。
マネジメント職研修は、2024年度も引き続き実施予定です。このような研修を通じて、グループの垣根を越えて、各チームの深層にある課題を明確にし、相互に気づき・学び合いながら、エムケイグループの組織力と改善に向けての取組みを強化していきます。
マネジメント職の皆様は研修で学んだことを、MKグループの基本行動にもあるように、ご自身におかれては「やってみよう!」の精神と「そして、それを助け合おう」の精神で周囲も巻きこみながら、引き続き実践のほどよろしくお願いいたします。
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