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【躍進】第18回MKチャリティカップ

9月11日(木)〜13日(土)、MK上賀茂ボウルにて「第18回MKチャリティカップ」が開催されました。天候の影響もあり来場者数は昨年をやや下回りましたが、3日間で延べ914名の方にご来場いただきました。

競技では、男子は若手選手が大会初優勝を飾り、女子ではプロ転向後まもない選手が念願のタイトルを獲得! さらに次世代を担う若手選手たちが次々と活躍し、会場は大きな拍手と温かな声援に包まれました。若い力のまぶしい「躍進」と、それを支えるスタッフの努力が光った今年のチャリティカップ。その熱気と奮闘をダイジェストでお届けします。


昨年の記事はこちらから⇒「【躍動】第17回💛MKチャリティカップ💛


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【参考】 ①第18回MKチャリティカップ 大会概要 (MK GROUP OFFICIAL WEB SITE)

    第18回MKチャリティカップ 開催要項(日本プロボウリング協会 SITE)


◆チャリティカップの歴史や、込められた思いなど、詳しくは以下の動画をご覧ください。


◆◆◆大会結果

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【参考】 第18回MKチャリティカップ 大会結果詳細 (日本プロボウリング協会 SITE)

◆◆◆スタッフの皆さんと会場の様子◆◆◆

①前夜祭(9/10)

ご協賛168社のうち52社(計195名)にご参加いただき、前夜祭を開催しました。

懇親会は今年は猛暑を考慮し屋内のバンケットルームで実施。

恒例の「ボウリング de チャリティ」では63,620円の寄付が集まり、参加企業様からは「大変有意義な時間でした!」「今後も御社のご発展の為に協力させていただきます」など温かなメッセージをいただきました。

プロボウラーの皆様の元気溢れる笑顔と、スタッフの細やかな対応が会場の雰囲気を更に盛り上げ、参加者同士の交流を温かくサポート。和やかで笑顔あふれる前夜祭となりました。


②予選(9/11‐12)

男女合わせて、206名の選手により熱戦が繰り広げられました。

男子選手:130名(シードプロ35名、選抜通過プロ59名、アマチュア36名)

女子選手:76名(トーナメントプロ52名、アマチュア24名)


エムケイグループからは、MKグループ サポートプロの酒井美佳選手、MKボウル専属の平山陽一プロ・西谷逸夫プロ、が参戦し、健闘いたしました!


③準決勝・決勝(9/13)

最終日の入場者数は337名。

男子は坂本就馬プロが大会初優勝を飾り、公式戦通算3勝目を達成。女子では近藤菜帆プロが、アマチュア時代に続く大会2勝目を挙げ、プロ転向後初タイトルを獲得しました。

一投ごとに歓声と拍手が沸き起こり、選手たちの真剣なプレーに会場全体が釘付けに。息をのむ緊迫の展開に、観客も自然と手に汗を握って見守りました。

表彰式では青木社長から入賞者へ祝辞が贈られ、会場全員が一体となって健闘を称える拍手を送りました。温かく感動的な雰囲気の中、今年の大会も幕を閉じました。


~チャリティ活動の様子~

大会期間中はプロボウラーも競技の合間に募金を呼びかけてくださり、多くのご協力をいただきました。


■最後に

このチャリティカップ開催を支えてくださったアミューズメント事業本部を代表して、南支配人からコメントをいただきました。

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本大会の運営にあたり、準備から当日の進行まで力を尽くしてくださった約100名のスタッフの皆さま、本当にお疲れ様でした!!

早朝からの準備や細やかな対応、そして笑顔でのサポート――その一つひとつが、出場選手の皆様の安心や、来場された方々の笑顔と感動へ繋がったのではないでしょうか。

ボウリングというスポーツを通じて、チャリティに触れるきっかけを届けられる本大会の意義を改めて実感するとともに、今後もより良い大会に向けて新たな挑戦や工夫を重ねていくことの大切さを感じました。

来年もまた、多くの笑顔と拍手に包まれる大会になることを心から楽しみにしています。

(総務人事部 社内報担当)(撮影協力:撮影班)


〈過去のチャリティカップの様子はこちらから!〉


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