ハート通信では、MKチャリティカップの寄付活動を、2回に渡って紹介しています。
(2024チャリティ寄付先Part1「寄付施設訪問」はこちらから!)
今回は、5/26~27に開催された視覚障害者ボウリング大会への支援活動のご紹介です。
コロナ禍があけ、今年は5年ぶりにMKボウル上賀茂で開催されたため、ハート通信でも初めて掲載いたします。「大会を支援することになった経緯」や「視覚障害者ボウリングの概要紹介」とあわせて、熱気に包まれた大会当日の様子をぜひご覧ください。
①支援を始めた経緯
2017年に福岡県で開催された視覚障害者ボウリングの世界大会へ協賛を始めて以降、継続して支援を行っています。
「ボウリングでつなぐチャリティの輪」というエムケイグループの主旨に則り、選手の活動資金や大会運営費用の支援を行うことで、世界レベルの選手の活動にも寄与してきました。
また、移動の面では、観光バスやMKタクシーをご利用いただくことで、サポートも行っています。
②視覚障害者ボウリングとは?
◆詳しくは以下の動画をご覧ください。
【視覚障害者ボウリングの説明動画】(3分41秒)
◆◆◆大会当日の様子(5/26~5/27)◆◆◆
まず始めに開幕にあたり、お二人より代表してご挨拶を頂きました。
・主催挨拶 ・・(一社)全日本視覚障害者ボウリング協会: 青松 利明会長(写真中央)
・歓迎挨拶 ・・アミューズメント事業本部 太田部長
男女合わせて24名(B1~B3クラス合計)による熱戦が各レーンで繰り広げられました。
皆さん懸命にボールを投げていらっしゃるのが写真から伝わってきます!
表彰式ではB1~B3まで、クラスごとに1位~3位に入賞した9名の方が前に出て、表彰されました。
今大会の詳しい結果は以下からご覧いただけます。
~【ご紹介】開催お礼とお褒めの言葉~
大会終了後、全日本視覚障害者ボウリング協会 青松会長よりMKスタッフへの御礼のメッセージが届きましたので、この場でご紹介いたします!
■最後に
今大会の開催を支えてくださったアミューズメント事業本部を代表して、太田部長にコメントをいただきました。
当日スタッフ、及び運営に携わった方々、本当にお疲れさまでした。
5年ぶりの開催となった視覚障害者ボウリング個人選手権大会。
私は現地にはおりませんでしたが、真剣に取り組みながらもボウリングを楽しんでいる様子を写真で見て、ボウリングは「どんな人でも楽しめる競技なのだな」と改めて思いました。
今回は2回に渡って、MKチャリティカップの寄付活動をご紹介いたしました。
前回と併せて記事を読むことで、エムケイグループのチャリティ活動が、皆さんの中でもっと身近なものになっていただけると嬉しいです。
(撮影協力:土居部長・経営企画部)
<お知らせ>
今年も「MKチャリティカップ」が開催されます✨
(参考)昨年(第16回)のMKチャリティカップの記事はこちらから!
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