エムケイホールディングス株式会社に新しく2名の方が顧問として就任されましたので、ご紹介いたします!
2024年5月21日就任
エムケイホールディングス株式会社
顧問
やました あきまさ
山下 晃正
※山下氏は1975年京都府入庁、商工労働観光部長や企画理事等を経て、2013年~2024年は京都府副知事として政策企画部、商工労働観光部、農林水産部、建設交通部、京都府公安委員会を担当され、民泊条例の策定などを牽引。今回その豊富な知見とご人脈・ご経験より、広く当社の企業価値向上にむけたアドバイスを頂戴すべく、顧問にご就任
これまでのご経歴:
1975年:立命館大学理工学部卒業後、京都府に入庁
・京都府商工部産業推進課長、京都府商工部次長、京都府商工部長、京都府商工労働観光部長、京都府企画理事(緊急経済対策・未来戦略担当)を歴任
2013年~:京都府副知事
2024年~:京都府助言役(参与)(産業振興担当)
趣味:
・毎日のウォーキング
・週1回の水泳
・月1回程度のコンサート(クラシック)鑑賞
・年1回の書道作品の創作(年賀用)
※私は一滴もお酒が飲めませんが、全く違和感なく飲み会に参加できるのが強みです。
座右の銘:
特にありませんがモットーとしていることを強いてあげるなら、「社会的に意味のある大きな夢を描き、実現に向け努力すること」です。そして、本当の「頑張る」は、絶体絶命の窮地の中から、再度努力をすることだと考えています。そうすれば、必ず誰かがサポートしてくださると確信しています。
今後の抱負:
京都の老舗企業(創業100年以上)の基本理念は「先義後利」です。企業である以上、利益をないがしろには出来ないが、社会に役立つ事業を真摯に取り組めば、利益は後からついてくるという経営哲学は極めて重要だと思います。MKグループさんが、素晴らしい老舗企業になられるよう努力したいと考えています。
従業員に向けてのメッセージ:
お一人お一人の成長が、会社の成長にも繋がると確信しています。人間の知恵や発想は無限大です。明日を夢見て可能性に挑戦してください。私はそのサポートを行いたいと思います。
2024年4月1日就任
エムケイホールディングス株式会社
IT顧問
すおう かつひこ
周防 勝彦
※周防氏はSAP R/3を用いた会計システム刷新やオンライン上でのチケット手配・旅費精算、会計システムの連携も手がけるなど、豊富なIT改革のご経験を活かして、現在はITコンサルタントとしてご活動。当社のIT・デジタル面での知識強化とDX化の更なる推進にむけたアドバイスを頂戴すべく、顧問にご就任
これまでの経歴:
1989年:鉄道情報システム(株)(※JRのシステム会社)入社
・みどりの窓口(座席予約システム)の開発・運用、運送・倉庫業界向けのシステム開発
2000年:日本オラクル(株)入社
・主に流通・サービス業向けにデータベース,基幹システム(ERP)の提案・導入支援
2002年:大塚製薬(株)入社~大塚ホールディングス(株)転籍~2024年定年退職
・会計システム,営業支援システムなどの導入・運用
・情報システム部門長を得て、大塚製薬グループのIT戦略立案や共通システム化を推進
趣味:
・ゴルフ
・自転車(ロードバイク)
・旅行(徳島赴任中は、車で四国八十八ヶ所お遍路の旅)
※前職の徳島赴任中には、四国・中国・九州も旅行に行きました。
長崎県佐世保市の九十九島での写真です。
座右の銘:三方よし(売り手よし、買い手よし、世間よし)
近江商人の経営哲学ですが、現在のCSR(企業の社会的責任)経営の源流とも言える考え方です。私は、この「三方よし」の精神を個人としても大切にしており、「相手よし、自分よし、みんなよし」を心掛けています。Win-Win-Winの関係とも言えます。
今後の抱負:
これまでの経験と知識を活かし、最新のIT技術の導入とデジタル化推進によって、
業務効率を飛躍的に向上させ、顧客サービスに革新的なソリューションの提供を関
係部署と共に実現していきたいと考えております。
さらに、情報セキュリティの強化と社員のITリテラシー向上にも積極的に取り組んで
まいりたいと思います。
従業員に向けてのメッセージ:
この度、IT顧問として皆様の仲間入りを果たし、大変光栄に存じます。
私達は、顧客需要の変化、少子高齢化社会の進展、オーバツーリズム、燃料費高騰、ライドシェアの限定解禁など、様々な課題に直面しています。しかし、変化は新たな可能性を秘めています。今、多くの企業でビッグデータ、IoT(様々な「モノ」をインターネットにつなぐ技術)、AIを活用したDX(デジタルトランスフォーメーション)が進められています。私達もこの流れに乗り、進化し続けることで、今ある課題を解決し、未来を切り開いていきましょう。皆さん、よろしくお願いいたします。
今後ともご指導ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願いいたします。
〈過去の入社者紹介はこちらから〉
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