昨年10月より全12回にわたって実施の「幹部社員研修」が、8月6日の最終発表会をもってラストを迎えました。
最終回には青木社長はじめ各社役員・顧問8名をお招きして、グループごとに「今後のエムケイグループの戦略提案」を発表しました。
率直な問いかけや熱い意見が交わされた当日の様子を、特集していますのでご覧ください。
（再掲載）
◆幹部社員とは？◆
あらかじめ一定の任期を定めて、将来の経営幹部候補となりうる人材を育成する人事制度（＝幹部社員制度）の対象に選ばれたメンバーの方々です。
◆2023年の幹部社員と研修概要◆
エムケイグループ各社より、32名が選任されました（2023.7.1～2024.6.30任期）
今回の研修では、６グループに分かれて活動をしています。
詳しくは、前回の記事をご覧ください↓
【最終発表会】
8月6日（火）の13:30～ 全6グループが順番に、1チーム15分で各社・各部門がテーマとする「戦略・重点施策」について、検証結果や取組み状況を発表しました。
MKHDチームを皮切りに、各チームの代表者が前に出てプレゼンテーションを行いました。発表後には、他チームや青木社長・金本社長・前川社長・松川常務・中島社長・森川社長・辻本部長からも質問やご意見が飛び交い、1年間かけて取り組んできた成果をぶつけ合いました。
発表終了後には、山下顧問より発表全体を通してのご所感と、今までの府政や多様な人材交流で培われてきたご経験よりアドバイスや提案をいただきました。
最後に青木社長より、1年間の研修終えて、幹部社員への労いと激励のお言葉をいただきました。幹部社員として、今後の激しい世の中の変化に対応すべく、事業戦略の策定やマーケティング知識に加えて、前提や現状に捉われず、本質的な解決策を導き出し、実践する力を更に磨いていってほしいと強く語られました。
幹部社員の皆様、2023年度の研修1年間、お疲れ様でございました。
2024年度も幹部研修は、少し形式を新たにしながら継続開催を予定しています。
引き続き、ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。
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